ひとはだ‐ぬ・ぐ【一肌脱ぐ】
[連語]本気になって他人のために力を貸す。「後輩のために―・ぐ」
これがソーシャルの基本
ソーシャル‐キャピタル【social capital】
社会・地域における人々の信頼関係や結びつきを表す概念。抽象的な概念で、定義もさまざまだが、ソーシャルキャピタルが蓄積された社会では、相互の信頼や協力が得られるため、他人への警戒が少なく、治安・経済・教育・健康・幸福感などに良い影響があり、社会の効率性が高まるとされる。直訳すると社会資本だが、インフラを意味する「社会資本」とは異なる。社会関係資本。
ソーシャル‐グラフ【social graph】
複数の人間の相関関係や人間同士の結び付きを意味する概念。元は社会科学分野でのグラフ理論の用語。SNSにおける人間関係のネットワークを可視化したものや、それらの情報をデータ化したものを指す。
ソーシャル‐ブックマーク【social bookmark】
インターネット上でブックマークを公開し、他の利用者と共有ができること。また、そのサービス。ウェブサイトの志向や人気度、他の利用者によるコメントが付与される。SBM。ソーシャルブックマークサービス。
ソーシャル‐エンジニアリング【social engineering】
1.社会工学
2. コンピューター犯罪の手法の一。
パスワードや暗証番号などのセキュリティー上重要な情報を、身分を詐称して聞き出したり、キーボード操作を盗み見たりするなどの人的手段で不正に入手することを指す。ソーシャルハッキング。ソーシャルクラッキング。
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